娘や息子が独立したのでこれをキッカケに自分の老後のことを考えるようになりました。銀行に貯金している分もありますが、今後の日本経済のことを考えるともっとしっかり自分で自分の老後は考えねばと思い株を調べ始めました。

老後に備えて株を始める

【募集】為替が円安なら株式は買い?!

円安の場合は株は買い?企業が事業資金を広く確保するために発行する証券のことを株式といいます。以前は株券という「紙」で発行されていましたが、現在はこうした有価証券は電子化がすすんでいます。上場されている場合、売買が日々行われるので、値段が上昇したり下落したりします。投資家は証券会社を通じて売買を行います。投資家からお金を集めて事業を運営する主体を株式会社といい、会社は投資家たちに利益を分配(配当を支払い)したり、事業を拡大することによる事業価値向上(有価証券価値の上昇)を達成することを目指します。有価証券を取得する際は、その会社が利益をどのように分配する方針であるかや、これから先、事業の拡大が続くのかに注意して、投資する銘柄を選択するようにしましょう。
証券会社では、新規上場する場合について、投資家に募集を行うことがあります。最近ではコメダ(中部圏中心の喫茶店チェーン)の上場が話題になりましたね。
株式を取得するときに、注意したいのは為替の動向です。日本に上場している企業は、海外への輸出に力を入れている会社が多く、為替が円安になると値上がりしやすいと言われています。
円安とは、円の価値が下落することです。例えば、1ドル100円から1ドル120円になると、円安になったことになります。一見、数字が大きくなったように見えるのですが、同じ1ドルという価値に対して、以前は100円で交換できたのに、120円出さないと交換できなくなってしまった状態=円の価値が下落=円安になることに注意してください。
輸出企業の場合は、例えば日本で安い「円貨」で車などをつくって、米国で高い「ドル」で販売することになるので、安く作って高く売れる=もうけが大きくなる=事業価値が向上するということになります。輸出企業だけでなく、海外で事業展開をしていて利益を得ている場合は、円安になるほど利益が大きく見えるので、株価が上昇する要因となります。
もっとも、為替の動向は予測するのがとても困難です。為替が円高になる場合は、逆に円の価値が高くなってしまい、輸出企業の場合はもうけが小さくなってしまいます。一般的には、会社は過度に為替による利益のぶれが出ないよう、期初に為替レートを想定して為替ヘッジという形でリスクを抑える行動を行います。企業が想定している期初為替レートや、為替のブレを避けるための方針なども、投資をする際にはチェックしておきたいですね。